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2014年最後の日ですね。MAYAさん、ぎゅぱんださん。コメントありがとうございました^^*
よいお年を、と。いただくのもこちらからお伝えするのも好きで、嬉しい言葉です。


MAYAさん大晦日までお仕事おつかれさまです。数の子どうなったのかな‥息子さんにおいしいものたくさん食べさせてあげてください、がんばってくださいね。新しい年にたくさん良いことがありますように。
ぎゅぱんださん、今年こうしてお話しできて私のほうこそ嬉しかったんです。ものごっつ絡み難いブログの仕様だったと思いますが、お声かけくださってありがとうございます。来年もよろしくお願いします^^ノシ



セレブリティ、年内にアップしきりたかったんですが、ダメでしたねえ(アチャー
とっくに数か国語に訳されていると思うので、おふたりとも、きっと内容はご存知ですよね。これは今年こちらに足を運んでくださったカイペンさんに、私から。お暇なときにでも覗いてみてください。


それから、こちらに立ち寄られたことのあるみなさまへ、よいお年を。





拍手[3回]





デビューから後、今に至るまで、自分が満足したステージはなかったと言うカイは自らに厳しい人間である。ともすれば1歳にならんとする甥っこがかわいくて、どうしたらいいか分からない そんな叔父バカでもあるというのに。



―メンバーの中で、ヌナファンの気持ちをいちばん多くつかんでいるのは、カイ君のようですね。

実感はないですが、姉が二人いるので自然と弟っぽさが出るんじゃないでしょうか。実は、今年うまれた甥っ子がすごくいとおしくて、叔父としての楽しさと喜びを感じています。服を買ってきて着せてやったり、それから甥っ子の写真も、よく見てます


―デビュー前、EXOが今のような人気を得ると、予想できていましたか。

歌手を夢見ていたころ、どれぐらい人気を得るか、どれだけ登りつめられるか‥ということより、どういう歌手になるべきかを、とても気にかけていました。いちど始めたからには、最高の場所まで登りつめなくてはと、心に決めていましたけど。今のぼく自身、そしてEXOが 最高だとは思っていません。まだ、いっそう上に行かなきゃいけないし、メンバーと成し遂げたいこともたくさんあります。


―成し遂げたいこと、ですか。具体的な目標が定まっているという意味ではないですよね。

この国で最高の歌手は誰かと訊ねたときに、EXOだと答えが返ってきたら‥どんなにすばらしいかな。そのためには、たゆまず、越え続ける歌手にならないと。


―歌手、カイにとって、初心とは何でしょう。

僕にとっていちばん重要なことは、この仕事を始めた理由です。ダンスと歌が好きだから、歌手という職業を選んだのであって、この仕事の華やかさに惹かれてダンスと歌を選んだわけではありません。そんな考え方で 頑張ることはできません。本当に、本質的に、「初心」について考えると‥こういうことです。
『どうしてダンスと歌を始めて、歌手になったのか』
とにかくこの仕事が好きで、それができているのが幸せだから。


―今の仕事が好きなんですね。

そうですよ。大好きです。


―ステージの上のカイは、カメラにかっこよく映ろうと、意識して表情をつくったりはしてませんよね。苦しい時は、息が続かずくるしげな様子がそのまま見えます。

そのとおりです。そのとき感じたままに反応することが、なにより大事です。たとえば、『中毒』の前に披露するソロステージは、文字どおり「中毒」になった状況をモチーフに演出しましたが、そのときの感覚に従って、表情とダンスをつくりだすようにしています。なにもかもを前もって決めてしまうと、観客が想像力をはたらかせることができないから。見る人の想像力を刺激して、その人たちが望みのままに感じ取れる余白を残しておくのが、パフォーマーとしていちばん良いこと‥ではないでしょうか。


―《開かれた結末》の映画のような演出が、お好みなんでしょうか。

はい。僕の振り付けが、バンパイアからヒントを得たものであっても、クーデターを起こして王になった人物だと思う人もいるし。あ、バンパイアだな、と気づく人もいます。人々の、それぞれちがう解釈を見るのも面白いです。


―それがカイの、観衆とのコミュニケーションのかたちなんですね。自分はこれが最高だった、と思うステージはありますか。

僕自身が満足できたステージは、実は、ないんです。


―今日ものすごくよくやったな、この振付もうまくできた‥と、悦に入った瞬間など、ないんですか。

ありません。僕はいつも自分を責めるタイプなんです。どうしてそんなにしんどい生き方をするの、と言う人もいます。


―じゃあ、デビュー以降でもっとも記憶に残り、胸がつまるような瞬間を あげるとしたら?

その答えはいつも同じです。デビューステージが、いちばん記憶に残っています。その後活動が3週間ほど続いたので、今見るとそのことも思い出すし、緊張して体がすくんだこととか、すごく気に入っているところなんかも、全部詰まっています。


―踊りたくない、と思うことはありましたか。

そうですね。たまに、そんな気持ちになることもあります。だからといって、ダンスをやめたくなったこともないんです。小学2年生のときから踊っているけど、幸い今に至るまですごく楽しくて、飽きないんです。


―海外の活動が多いですが、ソウルを楽しむひまは、ありますか。

ソウルにいると、時がたつのを忘れます。僕は主にカンナムにいるんですが、何もかもがものすごいスピードで過ぎて行く感じです。時間が過ぎる速度は、ソウルが最高です。余裕を持って、ゆったりのんびり考えごとをするのもいいけど、毎日そんなふうだとつまらないでしょう。いざ休むと、忙しい時が恋しくなったりします。


―カイ君にとって、2014年はどんな日々でしたか。

心残りもありますが、多くのことを考えて、己の中の芯をしっかり育むことができて。良い年でした。これを良くやった、というものがすぐに思い浮かばないということは、そういうものが無かった、ということかもしれませんね。2015年には、ぱっと思い浮かべられるように、もっとちゃんとやらないと。









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