ソリスト

今夜はもう一人、とっても素敵なソリストに関する記事を更新しておしまい。

ヘンリーのインタビュー記事。
しかし、百聞は一見に如かずって言葉がこれほど似合う子もいない。身体すべてで音楽を奏でる彼の音楽にふれながら、おやすみなさい＾＾

以下和訳


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子どもの頃からバイオリン、ピアノ、そして音楽をしていました。空気のような存在で いつ、どこにいてもいつも一緒でした。 

 

カナダの友人に誘われてSMオーディションを受けたら、運良く合格することができました。 

へたくそだった韓国語を学びながら、曲を作って。今は、ステージでパフォーマンスもしています。 

『―どんなミュージシャンになりたい？』

いつも自らに問いかけながら。



 

 

他のアイドル歌手とは違う姿を見せることができるとしたら、それは何なのか悩みました。(それは)クラシックでした。ダンスナンバーとクラシックのコラボレーション！僕にとって新たな挑戦であり、ファンにも一風変わった音楽を披露することができるだろうと思ったんです。 

 

『Fantastic』のアルバムはそういう意味でも新しい挑戦でした。バイオリンとピアノの演奏を曲に溶け込ませてみたり、一曲一曲、演奏や歌などすべての過程に参加しました。チョ·ヨンピル先生の『バウンス』パフォーマンスも準備しましたし。 

 

ある芸能番組で、ピアノデュエットをするシーンが放送されて以降、人は音楽の天才という賞賛の言葉を僕にくださいます。とんでもないことだと思いますが 光栄でした。 

バラエティでのいたずらな姿を見てこられたからそう感じたのだと思います。そこに映る自分の姿を見て人々が笑い、楽しんでくださることもわかりました。だからバラエティや、ミュージシャンとしての活動をより面白く、バラエティに富ませてみたいんです。

 

『Fantastic』の原曲は、さまざまな楽器の音が入っていて、耳を楽しませてくれます。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロと弦楽四重奏で華やかにアレンジしたカルテットバージョンにはまた別の醍醐味も。ダンスナンバーをクラシックに編曲した時に生まれるハーモニーはとても楽しい。それを聴かせて差し上げたかった。

Fantastic Quartette Version⇒★

 

音楽がもたらす楽しさには、安らぎがあります 

ミュージシャンは、それを繋ぐメッセンジャー

 

子供の頃からイルマさんの曲が好きでした。 

まるで人生のOSTを聞いているみたいだったんです。ふと早く起き出した朝、出勤途中に聴きたくなるような、恋人と過ごす特別な日に聴きたくなるような音楽を作りたい。 

 

時が経って、遠い未来。僕の音楽が誰かの人生の中に意味をもたらすOSTになったらいいですね。






ヘンリーとイルマ氏のピアノコラボレーション⇒★





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和訳はここまで。




♪おまけ♪

スケッチブック出演回のヘンリー

ツィゴネルワイゼン&Let it go ⇒★