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EXO 1st Lookのインタビュー。

推敲しながら、読んではじわっと。おい進まねえよへたれなファンだなと思いつつ、そんな時はるーたんとにょるちゃんのふへへな写真を見て気分をあげる⤴⤴



ひひ♪






この写真も好き。タフなイメージがないふたり^^



全員の写りではこれかな。カイくん横顔美しす。




拍手[1回]






■以下和訳■



―今日カメラの前で見せてくれた男性美あふれる姿は本当に素敵でした!普段はあまりしない、新しいコンセプトの撮影でしたが どう感じましたか?


タオ:今までの僕たちは、明るくて軽快な姿を主にお見せしてきましたよね。それもすごくいいけれど、僕はどんな時でも色々なことを試してみるのが好きです。衣装もラフな感じだし、かっこいいバイクに座るとなんだか本物の「男」になったみたいな感じです。コンセプトがはっきりしているので撮影も順調でしたし、久しぶりにメンバーと楽しみながら進めていけたと思います。

 


―今までは、とにかく少年のようなイメージだと思っていました、けれどお会いしたらみんな本当に「最高の男」の魅力が濃くあらわれていますね。お互いを見て、誰が一番コンセプトにあっていたと思いますか?


全員:タオです!最高でした!


セフン:ふだん目にすることのなかったファージャケットにMCMの、ジャガービセトス バックパックをさげた姿が一番かっこよかった。タオひょんの見た目は少し鋭く、男らしく見えるじゃないですか。真剣にカメラを睨みつけている時は、とても雰囲気があって。今日のメイクだって強い感じだからコンセプトととてもあっていると思います。もちろん、実際の様子とはまったく違うんですけど、ね


カイ:実際はすごくこどもっぽいですよ。天然っていうのかな(笑)

 

―最近では、メンバーごとの個人活動が目立ってきています。ドラマ、映画、芸能などを行ったり来たりしていると、メンバー一緒の時とどのような点で違いを感じますか。

チャニョル:昨日 『ルームメイト』の撮影のためメンバーたちとは別れて、他の宿舎からここに来たんです。ひとりで番組に出演することよりも、何日も別の宿舎で過ごさなければならなかったから、これまでよりもメンバーのことをたくさん考えました。一緒にいる時はよく分からなくても離れて過ごすと大切さを感じるものですね。理由もなくさみしくなってきたり、すごく会いたくなったり。 3日づつ離れて過ごすのですが 会えば嬉しくて、気づかなかった大切さを実感しました。


セフン:ルハニひょんも映画の撮影のために、最近二、三か月ほど中国に行っていたじゃないですか。毎日ホテルで一人で寝て、僕たちに会いたくなかった?


タオ:会いたくなかったみたいだよ。僕たちメールたっくさん送ったのに返事がこないんだもの。


ルハン:撮影して宿舎に帰るとものすごく疲れてるから、すぐに寝てしまったもの。僕だってあいたかったですよ!メールも次の日にはちゃんと返したし(笑)

 


―ひとりでやりとげなければならない、新しい課題と経験は大変ではないですか。


レイ:よい経験であり、ありがたい機会だと思います。毎回学び得るものがすごくたくさんあります。実際、最初に飛びこんでいく時はとても難しくて大変です。簡単にこなせているように見えたのに、実際にやってみたら思うようにはできないんです。以前に、中国の音楽番組の1日MCの仕事をしたときは、進行表を覚えて一晩中練習したんですが。それでも他のメンバーなしでひとりでステージに立った時は、とても震えました。でも、とても胸躍って、ワクワクする経験でした。新しく人に出会い、また新しい自分を少しずつ広げていくことが面白いです。

 

―メンバー同士でモニタリングやアドバイスなどはしあったりしますか?素晴らしく活躍を広げていく他のメンバーを見ると、どんな気持ちですか 。


ルハン:誇らしいです!メンバーたちが出ている番組や、舞台、映画などは欠かさずぜんぶ見ています。一言づつ感想も伝えます。


チャニョル:最近だと、ディオがドラマに出演しているじゃないですか。水曜、木曜日の夜は、みんなで輪になって座ってドラマを見ています。最初のころは ブラウン管の中にいるディオの姿が見慣れなくて、わけもなくふざけたり。でも出演を重ねるごとに、演技が本当にうまくなっていくように思えて 胸いっぱいでした。実は僕たち、ドラマの制作発表の会場中継までみんなで揃って見たんですよ。僕らメンバーもディオのことがとても大切だけど、ドラマの現場でも先輩方がディオをとてもかわいがってくださるようなんです。そんな様子を見ると安心します。でも同時にどこか何か、こどもを見送るような気がするんです。おかしな話に聞こえるかもしれませんが、大切に世話をして育てた子が、すっかり大人になった姿を見るような気分ですかね。ハハ。

 

―メンバー同士の絆が感じられますね。去る5月には、オリンピック公園体操競技場で初の単独コンサートを見事にやりとげましたね。みんなで「EXO」だけのステージを経て、感想はどうでしたか?


カイ:コンサートの準備をしている間、いろいろとよくないことが重なって、実はとても大変でした。ステージを披露するまでに振り付けも変更して動線も変えたり、練習は辛いものでした。それでもメンバーが一緒にがんばってくれたので、最後までやりきることができました、おたがいにありがたく、頼もしく感じたと思います。すべてのアーティストにとってコンサートのステージというのは、それぞれ大切な意味があると思いますが、僕たちにとっての今回の公演は、本当に特別で、意味深いものでした。


セフン:そうです、本当。歌手なら誰でもコンサートのステージを夢見るでしょう。でも、僕らは本当に僕らだけのステージ、そしてファンと一緒に呼吸する時間を持ちたかったんです。だからメンバー個人個人、心から熱心に準備しましたし、最高の姿をお見せするために、徹夜で練習しました。初めての公演だったので至らない部分もあったんですが、それでもとても楽しくファンと遊ぶことができた時間でした。本当に、言葉では表現できないほど嬉しくて幸せでした。



―コンサートの話が出てくると目つきが変わりますね。心からの気持ちが感じられます。


チャニョル:どのステージも大切なことに変わりはありませんが、特に最初のコンサートは重要なものじゃないですか。韓国で披露する僕たちだけの初めてのステージだったから、緊張も期待も、何倍も大きかったんだと思います。それに、そんな大切な公演を数日前に控えて、大変な問題がおこり、ファンの方たちに完璧なステージをお見せすることができるか心配にもなりました。でも、実際にステージに立った時、みんな本当に熱心に応援してくれて、楽しんでくれて、どんなに感激したかわかりません。最後の曲でファンの皆さんが僕たちに向けてメッセージを掲げてくれたんですよ。本当に感動して足の力がぬけてしまうくらいでした。


セフン:ファンの方々が僕らにイベントをしてくれたんです。全員まったく知らなかったんですよ。すべてがありがたくて涙をぽろぽろ流しました。会場全体が僕たちのペンライトの色でいっぱいになった様子は、とても感動的でした。


チャニョル:ファンの皆さん一人一人に、目を合わせながら感謝の言葉をお伝えたしたかったです。

カイ:ファンが熱狂してくれた中国でのコンサートも記憶に残る、忘れられないものでした。今後も日本、シンガポールなどで公演が継いていく予定ですので、とても楽しみです。最善を尽くして努力して、準備して、僕たちも一緒に成長していけるだろうし、ファンにもさらによい姿をお見せするつもりです。

 


―ファンは新しいアルバムも楽しみにしているようです。デビュー当初の神秘的なイメージと比べていっそう身近になり、おおきく成長した今、どのような姿を見せてくれることになるのでしょうか。 


チャニョル:まだ僕たちEXOは 僕たちだけの色を作っていく最中です。僕が思うEXOの魅力は、さまざまな音楽やイメージを吸収して、消化していけることじゃないかと思います。これと定めてしまうよりも、たくさんのことに挑戦してみたいと思います。僕たちがお見せすることができることは無限ですよ。特にメンバーの数が多いので、やりたいことも多いです。 「Wolf」、「ウルロン」、「中毒」も今までには見られなかった僕たちだけのカラーが出ている音楽でしょう。もちろん、他のチームと差別化されたEXOだけのよいパフォーマンスは、より強く出していきたいです。

 

―今はもう「EXO」という名前が、各個人の生活にも特別な場所となっていると思います。メンバーたちも仲間以上の存在で互いに信頼しているというのが感じられます。


セフン:僕と同年代の友人と比較したとき、僕は他よりもたくさん、いくつもの、そして広く意味深い経験をしているんじゃないかと思います。もちろん普通の二十歳の男として、逃したまま過ぎていったこともあるでしょうが、それでも他のことを経験して 手に入れているから大丈夫なんです。国籍の違うひょんたちとチームになり、実の兄弟のように過ごすことだって特別じゃないですか。メンバー全員が良い人で、だから出会えたことだけでも、感謝しています。


カイ:初めて会った頃は、どうしても合わない部分があってあれこれ文句言ったり、顔を赤くしたこともありました。それって自然なことじゃないですか。だけど、3、4年一緒に過ごしてきて、今はあえて言わなくても通じる部分がありますよ。みんな気楽にしています。


チャニョル:メンバーたちは一人一人みんな、心が優しいんです。何か間違ったことがあっても理解して歩みよってくれます。毎日顔を見て暮らす関係でも、些細な事で傷つくことってありますよね。信じて、理解することはとても大切です。


ルハン:形式的なコメントじゃなく、僕たちは本当に仲がいいと思います。汗を流して練習していたころから今までのさまざまな逆境を経験しながら、信頼も生まれて友情も深まって。「義理」が生まれました(笑)


タオ:僕にとってのメンバーは、生涯の良い友達、それ以上です。

 


―先週(8月15日)からと新しいバラエティ番組で会うことができるようになりました。メンバーたちの隠された魅力を発見することができるのではと、期待が大きいです。


レイ:K-POP全盛の1990年代で歌謡界の頂点を極めた先輩歌手の方がたと当時の名曲、そして文化を再認識するための番組です。僕たちが毎回先輩歌手たちの名曲を「2014年版」のミュージックビデオで披露していきます。


チャニョル:11人が、一度づつミュージックビデオの主人公になって活躍しますよ。みんなにとって新しい経験になると思います。何よりも僕たちが子どものころの90年代を風靡した「世代のアイドル」、その先輩たちの曲を改めて解釈しながら交流していける事が新しく、光栄でした。


カイ:先輩たちと話を共有できることがとても面白いです。学ぶ点も多いですし、普段はたずねることが難しい部分についてのアドバイスももらえます。僕は練習生の時 H.O.Tや神話先輩たちの踊りをものすごくがんばって踊ったんですよ。だからお会いして話をすることができるという事が、まだ不思議です。 IMF時代の話と、トップに立った時の話、活動していた時代のエピソードなど聞いていると、時間が経つのも忘れてた聞き入ってしまいます。


セフン:歌手として頂点に立っていた方であり、また今も音楽活動を続けていたり、今なお大きな栄光をうけられています。見方を変え、僕たちの10年後、20年後の姿についても想うようになります。だから余計に学ぶ点が多いです、お話をよく聞いて僕たちの未来についても考えていかなくちゃ。よりよい歌手、よい人間になるために、今日をどのように生きるべきかも、真剣に考えます。


 

―そんな悩みも集まり、さらに成長した、強固なEXOがつくりあがるのでしょうね。最後に、変わらぬ応援を送ってくれるファンに 一言伝えるとしたら?


チャニョル:いつもいつも、そばで見守ってくださるファンのみなさんに感謝の言葉を伝えたかったんです。なぐさめも感動も本当にたくさんいただきました。ずっと一緒に、進んでいこうね、と言いたいです。


カイ:ファンがいてくれるから、歌手があり、また歌手がいるから、ファンがあるものでしょう。僕たちはひとつですね!これからも今みたいに幸せで、いつも楽しくいられたらと思います。ステージではいつも、ファンのみなさんに楽しんでもらいたいです。


セフン:みんな何でそんな大げさなの。一言でしょ(笑)これを忘れないで書いていただかないと。EXO-L最高!みなさん、愛しています。




 


 









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わたしはなんでも気に入ったものを繰り返しというところがあります。
トータルで楽しんで欲しいと世に送り出されたCDを部分的にしか聴かないこともしばしば。
もちろんシャイニー3集のように、どの曲も大好きという例外もありますが。

だからごくたまに、この人の手にかけたものなら…と向き合ったものの中にとても素敵なものをみた時の嬉しさ。

今回はそれです。

1st Lookインタビュー。
写真が普段の彼等のイメージと少し離れていて、うっかり通り過ぎるところでした。

でも読んでみると。
じわっとくるなぁ…


メンバーの活躍を誇らしいと言ったルハン。

チャニョルの言葉「こどもを見送るような気がする」

セフニが徹夜で練習したと。マンネだけど、ダンスはメンバーを引っ張っていく立場の言葉。

そしてカイの言葉。
「初めて会った頃は、どうしても合わない部分があってあれこれ文句言ったり、顔を赤くしたこともありました。それって自然なことじゃないですか。」
あぁこういうことをホロリと口に出せるあなたは本当に素敵な男性です。


訳を本当にありがとう。
MAYA 2014/08/31(Sun)01:44:10 編集



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