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かなしみがかなしくなくてくるしみもくるしくなくて熱だけのある /岸原さや


 













本当のそれに遭遇したとき、言葉が意味を失っても、今のこの熱は感情を支えている。心の軋みを引き受ける熱だけが、感情を支えている。












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無題
それが私の思い違いでなければ、
最初に「あれ?」と思ったのは、
一人目の彼が去ったあと。

あれから今まで、それ以前とは様子が違う、ちょっと見た目にはわからないけれど、貝のように口を心を閉ざしてしまったようにみえたシウチェン。


シウチェンはガードが高くてこわい。
とても用心深い。
身近でみた人に聞いたことがあります。


シウミン、一緒にサッカーの試合に出た頃が喜びのピークだったのかな。
2人目の彼は心から楽しそうだった。


1人目の彼が去ったあと、あまりにもスポークスマンを放棄するシウミンに、喋らなさすぎるとバッシングが起きたこともあったような。


シウチェンの抱えていた重圧が、あまりにも度を超えていて、心を守るためには自らの壁を高くするしかなかったのかな。

ウルフのころ、客席に向かって無邪気に手を振っていたシウミン。
彼をその頃の陽気な男にもどしてほしい。

無理なのかもしれないけど。


そこが永遠でないことに気がついた時、そこが脆く儚いものだと気がついた時、次の移り先を考えるか、そこに留まり守るのか。

後者である残された彼等は今必死に大人への階段を駆け上がっているようにみえる。

悲しいかな。


















MAYA 2014/10/23(Thu)08:44:07 編集



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